続けやすさで選ぶ40代の洗顔3本
朝は時間がない。夜は疲れている。「手間・続けやすさ」の1点だけで洗顔3本を比べました。
商品のレビューを1件ずつ読み、悩み別に整理したデータベースから作っています。手間や継続に触れていたのは、3商品で合計38件でした。
結論
| メラノCC | 毛穴撫子 | パーフェクトワンフォーカス | |
|---|---|---|---|
| 判定 | 向いている(10件) | どちらとも言えない(17件) | どちらとも言えない(11件) |
| 面倒だという記述 | 3件 | 9件 | 6件 |
| 面倒の中身 | キャップに残る | 粉の扱い・保管 | 黒色の後始末 |
手間だけで選ぶならメラノCCです。 3本の中で、チューブから出すだけで済むのはこれだけでした。
商品ごとに、何が書かれていたか
メラノCC ディープクリア酵素洗顔
10件のうち7件が肯定です。要点は「酵素洗顔なのにチューブで済む」ことに集中していました。
最も具体的だったのは、パウダータイプから乗り換えた人の記述です(19人)。
泡立てる手間が面倒でした。これはチューブから出すだけなので、忙しい朝でも手軽に酵素洗顔ができるのが最大のメリットです
他にも「酵素洗顔といえば小さな容器に入ってるものを泡立てて使うイメージでしたが、こちらは洗顔料の中に入ってるのでデイリー使い出来て便利」(7人)と、比較対象を挙げたうえで楽だと書いているレビューが並びました。
否定は3件。「キャップ周りに液が残りやすく、時々掃除するのが地味にストレス」(19人)が代表的です。また、刺激の面から「毎日使うというより週に数回」を勧めるレビュー(52人)もあり、毎日使える前提が全員に当てはまるわけではありません。 詳しくはメラノCCの商品ページにまとめています。
毛穴撫子 男の子用 重曹スクラブ洗顔N
17件と材料は最も多く、内訳が独特でした。面倒だという指摘が9件ある一方で、長期間続けている人の報告が6件あります。
面倒の中身は、粉であることに集中しています。「パウダーなのでお風呂に持ち込めない。ボトル内の残りのパウダーがくっついてしまう」(18人)、「粉の量が適量が分からない」(7人)、「粉の残量がわかりにくい」といった具合です。
一方で、続けている年数が突出しています。「10年以上使っています」(5人)、「10年くらい使っている」、「3年間使用続けてます」、「1年以上愛用」。ある人は、旅行で使えなかった翌日を「最悪な気分になります」と書いていました。
手間の山が最初にある商品だと思います。慣れるまでが面倒で、慣れると離れられない。判定を「どちらとも言えない」にしたのは、この2つが同じ商品の中で同時に起きているためです。
運営者も3年間ほぼ毎晩使っていますが、残量が分からない点は不満だと書いたうえで、振っても出づらくなったら残り3回分という自分なりの目安を持っていました。
パーフェクトワンフォーカス スムースクレンジングバーム ディープブラック
11件で、肯定5件・否定6件と割れています。
肯定は「クレンジングと洗顔が一緒になっているからめんどくさがりにはいい」といった、W洗顔不要を評価するものです。
否定は全部、黒色に由来しています。 「洗面台に飛んだところが黒くなるので掃除必須」(7人)、「シッカリ洗い流さないとタオルに色が移ります」、「お風呂場で使用出来ないのが残念」(2人)。ある人は「いつもより洗顔時間が5倍以上かかってしまう」(6人)と書いていました。
W洗顔が要らない代わりに、後始末が増えているということになります。手間を減らす目的で選ぶと、期待と逆になる可能性があります。詳しくはパーフェクトワンフォーカスの商品ページにまとめています。
続けやすさで選ぶなら
平日の夜に1分でも短くしたいなら、メラノCCです。 面倒だという指摘が3本で最も少なく、しかもその中身が「キャップの掃除」という軽いものでした。
毛穴撫子は、最初の2週間を乗り切れるかどうかで決まります。 粉の量、泡立て方、保管場所。ここで脱落する人が9件ぶんいて、乗り切った人が10年続けています。
パーフェクトワンフォーカスは、洗面台の後始末を許容できるかどうかです。 これは肌の話ではなく、家の話です。
この記事の作り方
商品のレビューを運営者が読み、悩み別に整理したデータベースから作っています。件数はすべてそのデータベースから引いていて、書かれていないことは書きません。
3本とも化粧品です。書いているのは使用感の傾向だけで、症状への効能を説明するものではありません。感じ方には個人差があり、医師の診断に代わるものでもありません。